「リンドール」に、12番目のフレーバー「ピーナッツバター」が登場--リンツ
スイスのプレミアムチョコレートブランド「Lindt(リンツ)」の日本法人 リンツ&シュプルングリージャパンは9日、「リンドール」の12番目の新フレーバーとして「リンドール ピーナッツバター」をリンツ ショコラ カフェ全店にて販売する。
○ピーナッツバタークリームのフィリングが詰まった「リンドール」
1949年にリンツのメートル・ショコラティエたちの手によって誕生した「リンドール」は、リンツで一番人気のチョコレート。「リンドール」を代表するのは、ミルクチョコレートでできた赤い包みの「リンドールミルク」だが、リンツは世界の主たるチョコレート消費国に9つのチョコレート工場を持ち、その市場のニーズに応じたオリジナルフレーバーの「リンドール」を製造している。
日本のリンツ ショコラ カフェで、12番目のフレーバーとして加わる「リンドール ピーナッツバター」は、アメリカのリンツならではのフレーバー。ミルクチョコレートのシェルの中には、絶妙な塩加減のなめらかなピーナッツバタークリームのフィリングが詰まっているという。アメリカではこのフレーバーのファンも多いという。
価格は、ピック&ミックスで量り売りの場合781円(税込)