くらし情報『小松菜奈、菅田将暉に見た新たな一面「父親の顔してた」 互いに変化感じる』

2020年8月11日 18:53

小松菜奈、菅田将暉に見た新たな一面「父親の顔してた」 互いに変化感じる

小松菜奈、菅田将暉に見た新たな一面「父親の顔してた」 互いに変化感じる

映画『糸』(8月21日公開)の完成報告会が11日に都内で行われ、菅田将暉、小松菜奈、瀬々敬久監督が登場した。

同作は、中島みゆきの名曲「糸」をモチーフにしたオリジナル作。「糸」の歌詞を元に、平成元年に生まれた男女2人が、令和を迎える31年間の中で、出逢い、別れ、そして平成の終わりに再びめぐり逢うまでの18年間を描く。

『ディストラクション・ベイビーズ』『溺れるナイフ』から3度目の共演となり、監督からも「ツーカー」と称された2人。互いに変化した部分を聞かれると、菅田は小松について「いっぱい、差し入れをするようになりましたね。前はそんなに余裕もなかったんじゃないかな。撮影の合間に会話もあまりした記憶がなくて」と振り返る。「今回は俳優部の仕事として、お芝居する以外にも僕らじゃなきゃできないケアもあって、それをしてくれた。
主演感を感じました」と称賛した。

具体的な差し入れを聞かれた菅田は、エキストラも多く寒いシーンで、小松が制作部に「豚汁とかできないですか? 私、北海道に知り合いがいるので、レストランの方に電話して調達できないか聞いてみます」と掛け合っていたエピソードを披露。菅田は「バリバリのキャリアウーマンをやってて、『頼りになるな〜』と思いました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.