過去の好パフォーマンス資産から考える
過去の主要資産の年間パフォーマンスの推移を見ると、パフォーマンスの良い資産は一定ではなく、また、各資産の騰落には法則性もみられません。そのため、中長期において運用成果を向上させるためには、好パフォーマンスをあげる資産を当てることに重きを置くのではなく、個人のリスク許容度に合わせて、国内外の幅広い資産に分散投資を行なうことが重要といえそうです。
○■主要資産の年間パフォーマンス(2007年~2014年:円換算ベース)
(※上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。)
(2015年1月9日 日興アセットマネジメント作成)
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※1 当資料は、日興アセットマネジメントが市況等についてお伝えすることを目的として作成したものであり、特定ファンドの勧誘資料ではありません。また、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。なお、掲載されている見解は当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。
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