2015年1月14日 21:30
TDL『アナ雪』版「ワンス・アポン・ア・タイム」徹底紹介!【写真特集100枚】
千葉県浦安市の東京ディズニーランドで13日、新イベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」が開幕し、『アナと雪の女王』をイメージした新たなシーンが登場する「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」がスタート。本記事では、写真100枚で同ショーを徹底紹介する。
同ショーは、シンデレラ城で繰り広げられるプロジェクションマッピングを駆使したナイトエンターテインメント「ワンス・アポン・ア・タイム」の冬特別バージョン。これまで公演していたショーの一部が、『アナと雪の女王』をイメージした新たなシーンに変わった。
ショーが始まると、シンデレラ城に大きな絵本が映し出され、ページがめくられると『ピノキオ』『リトル・マーメイド』『アラジン』など数々のディズニーの物語のシーンが出現。そして、『美女と野獣』のミセス・ポットが息子チップに「何かお話しを聞かせて!」とせがまれ、「むかしむかし、あるところに…」と語り出す。すると、絵本に見立てたシンデレラ城にディズニー作品の名シーンが次々と投影されていく。
最初の物語は『ふしぎの国のアリス』。
ふしぎの国へと迷い込んだアリスが、ホワイトラビットを追いかけたり、クイーン・オブ・ハートのトランプの兵隊に追われたり、マッドハッタ―たちのヘンテコなティーパーティーに出会うシーンが映し出される。