大倉忠義に、「ゲス乙女」さとうほなみが詰め寄る! 『窮鼠』で映画初出演
アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義が主演を務める、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(9月11日公開)の場面写真が21日、公開された。
同作は、『失恋ショコラティエ』等で知られる水城せとなによる人気漫画『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』を実写映画化。学生時代から受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた恭一(大倉)はある日、後輩の今ヶ瀬渉(成田凌)と7年ぶりに再会し、「カラダと引き換えに」不倫の事実を隠すことを提示される。「昔からずっと好きだった」と想いを告げられ、今ヶ瀬の一途なアプローチに振り回されていくうちに、恭一は胸を締め付けるほどの恋の痛みに翻弄されていく。
この度、大倉忠義演じる恭一の大学生時代の元カノ役・夏生を演じている、さとうほなみの場面写真が解禁された。さとうはロックバンド「ゲスの極み乙女。」のドラマー「ほな・いこか」として活動する一方、2017年からは女優としても活動しており、今回が映画初出演となる。
公開された写真では、恭一と夏生が偶然の再会に笑顔を見せ合う姿が収められている。2枚目は、恭一と今ヶ瀬の関係に勘づいた夏生が今ヶ瀬を呼び出し「恭一のどこがいいわけ?」