東京都・銀座で資生堂の化粧品を描いたドローイングの原画展を開催
同企画は、資生堂の企業文化誌「花椿」で、化粧品の色鉛筆画のドローイング連載を展開しているフィリップ ワイズベッカー氏のドローイング原画を展示するというもの。実物に忠実でありながら、素朴で温かみのあるこの化粧品ドローイングが人気を博している同連載に関して、これまでに掲載された作品の中から、よりすぐったものを期間限定で公開する。
また、ドローイング原画の展示に合わせ、ワイズベッカー氏のドローイングをプリントしたポストカードと、作品集「ドローイングブック」(限定1,500部)を発売。これらは限定商品となっており、販売店舗は同店および資生堂企業資料館(静岡県掛川市)の2拠点のみとなっている。