くらし情報『東京都・六本木などの鉄板焼店で日本最古の肉牛"千屋牛"を味わう』

東京都・六本木などの鉄板焼店で日本最古の肉牛"千屋牛"を味わう

東京都・六本木などの鉄板焼店で日本最古の肉牛"千屋牛"を味わう
エトランゼはこのほど、同社が運営する「鉄板焼grow」各店にて日本で最古の肉牛「千屋牛(ちやぎゅう)」を扱う新メニューの提供を開始した。

「鉄板焼grow」は、牛肉やフォアグラ、あわびなどの食材を鉄板の上で調理する高級鉄板焼きを気軽に楽しめる店で、東京都内に3店舗(東京ドーム、上野、六本木)を営業している。

今回新メニューとして登場する「千屋牛」とは、およそ200年前に生まれ日本最古の蔓(つる)牛といわれる「竹の谷蔓牛」を飼育・普及させた黒毛和牛で、岡山県新見市内で約18カ月間以上肥育されたものを指す。おからと発酵飼料、貝化石水を与えて飼育しており、脂肪分はオリーブオイルの主成分であるオレイン酸の割合が約57%を占める。

同店では、肉質等級として最高のA5のみを取り扱い、低温で熟成させてうまみが深まった状態の「熟成肉」を提供する。

提供するメニューは、「最高級熟成エイジングビーフ千屋牛とイセエビのフルコース」。季節の1品、前菜盛り合わせ、本日のサラダ、伊勢エビの鉄板焼き、お口直し、最高級のエイジングビーフ(千屋牛100g)、ガーリックライス(かつおだしスープ付)、デザートを用意する。

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