東京都と大阪府で開催、IE8サポート終了に伴う業務アプリ延命セミナー

マイクロソフトのInternet Explorer 8(IE8)が、2016年1月12日にサポートを終了する。また、IEのサポートライフサイクル方針が変更され、最新IEのみがサポート対象となることから、対応計画が課題となっている。アプリケーションの改修以外の選択として、仮想化や互換ブラウザを活用した業務アプリケーションの延命という手段も、有力な解決策になり得るだろう。その最新事例を紹介するセミナーが、東京と大阪で開催される。

前述のIE8サポート終了と、IEサポートライフサイクル方針の変更という課題に対し、コストのかかるアプリケーション改修による移行ではなく、アプリケーションの仮想化、互換ブラウザでの対応による業務アプリケーション延命を中心に、インテグレーション実績を豊富に持つジャパンシステム、仮想化ソリューションのリーディングカンパニーであるヴイエムウェア、そのトップディストリビューターであるネットワールドが合同で、仮想化ソリューションの最新動向とあわせて事例を紹介するセミナーを開催する。セミナーでは、無料トライアルのサービス含め、実際のコスト感、期間、進め方も具体的に案内する。

開催日は東京開催が2015年2月20日(金)