2015年1月20日 21:15
東京都・上野の松坂屋に総勢80種類の「恵方巻」が勢ぞろい! - 合鴨やカニも
松坂屋上野店は28日から2月3日まで、恵方巻総勢約80種類を販売する。
○アイデア満載!
節分の縁起物「恵方巻」を、同店では定番の味から、変わり種・豪華巻きなど"遊び心"や"意外性"のあるものをそろえ販売する。
左右で異なる食材を使用し、"1本でダブルのおいしさ"が楽しめる「ハイブリッド恵方巻」を提供。ポール・ボキューズの「合鴨とアボカド・サーモントラウトの恵方巻」は、1本680円(税込)。札幌かに家の「三大ガニ ハイブリッド巻」が、1本1,944円(同)となる。
今年の恵方「西南西」にちなんで、上野から見て西南西の位置にある地域(神奈川・静岡・三重・鹿児島など)の名物食材を使用した恵方巻を用意。ポール・ボキューズの「松阪牛巻」は、1本1,620円(税込)。タキモトの「極・高菜太巻」は、1本1,944円(同・2月1日~3日の販売)となる。
タラバガニ、生本マグロ、ブリ、イクラ、サーモンなどを使用した"豪華恵方巻"は、北辰水産の「王様海鮮巻き」で、1本4,980円(税込)となる。
"変わり種"の恵方巻としては、ブリとキュウリをさんしょうの風味とともに昆布で巻いた、宇豆基野 韻松亭の「鰤恵方巻」