2015年1月21日 16:20
日本一の"モテ名字"が決定!? 名字をきっかけに恋をする女性は約5人に1人
カップル専用アプリ「Pairy(ペアリー)」を運営するTimers(タイマーズ)は1月20日、「2015年名字に関するカップルの意識調査」の結果を公表した。
同調査では、世帯数が非常に少ない名字に対しての憧れや、名字をきっかけに異性に抱く感情、結婚を機に名字が変わった場合におけるSNS上での名字変更などに関連した現代のカップルが持つ価値観について調査した。調査期間は2014年12月4日~9日で、男女628人(男性252人、女性376人)を対象とした。
同社が独自に抽出した"日本に5世帯程度しかない"といわれている希少性の高い名字について、「あなたのパートナーがどの名字だったら最も嬉しいか」と質問したところ、最も多くの支持を受けたのは「榮倉(えいくら)」(31.2%)だった。続く2位は「雲母(きらら)」(21.9%)、3位は「獅子王(ししおう)」(9.7%)となった。
女性に「男性の名字が格好良いことは興味を持つきっかけになるか」と聞いたところ「まったくない」(28.6%)が最も多い回答となったものの、「確かに魅力的」と応えた女性は24.6%で、「少しなる」「なる」と回答した女性は合計で20.6%と、約5人に1人となった。