浜辺美波・北村匠海ら、アニメ『ふりふら』カメオ出演「ガチガチに緊張」
浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二が、アニメ映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(9月18日公開)にカメオ出演していることが26日、明らかになった。
同作は『ストロボ・エッジ』『アオハライド』で知られる咲坂伊緒の最新作で、第63回小学館漫画賞少女向けマンガ部門を受賞し450万部を突破している。アニメーション&実写での連動W映画化プロジェクトが実現し、実写版は現在公開中となっている。偶然出会ったタイプの全く違う朱里(潘めぐみ/浜辺美波)と由奈(福本莉子/鈴木毬花)、朱里の義理の弟の理央(島崎信長/北村匠海)と由奈の幼馴染の和臣(斉藤壮馬/赤楚衛二)が、同じ高校に通いながら、すれ違う恋模様を繰り広げる。
今回、実写版キャストの北村・赤楚は、劇中での盛り上がりの一つでもある、賑わう文化祭に来ている男子生徒役、浜辺・福本は文化祭に来ている女子生徒役を演じた。さらにその文化祭で上映される劇中劇『いつか世界の片隅で』に登場する母親チヨを浜辺が、その娘アユコを福本がそれぞれ担当した。
○浜辺美波 コメント
・アフレコの感想は?
マイクに向かって喋る、ということが久しぶりの経験だったので、もうガチガチに緊張しました。