愛あるセレクトをしたいママのみかた

東京都・銀座で「食べる宝石」としてのチョコレート回顧展が開催--販売も

マイナビニュース
東京都・銀座で「食べる宝石」としてのチョコレート回顧展が開催--販売も
ブルガリ イル・チョコラートは2月14日まで、ブルガリ銀座タワー8Fで「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」を開催している。

○オリジナル・フレーバー100点を復刻展示

同展は、世界初となる「食べる宝石」としてのチョコレート展。食文化・チョコレート研究家の小椋三嘉(おぐらみか)氏がキュレーターとして全体の監修を担当している。

同社では、2007年のブルガリ イル・チョコラートの誕生以来、粒チョコレートを宝石にたとえて「チョコレート・ジェムズ」と名付けている。すべての「チョコレート・ジェムズ」は、ブルガリ銀座タワーにあるチョコレート工房にてショコラティエが毎日、さまざまな食材を使って一粒一粒、手づくりしている。同展では、数多くあるオリジナル・フレーバーのアーカイブズから100点を厳選し、復刻展示(うち20点を販売)を行う。

100点の復刻版「チョコレート・ジェムズ」は、チョコレートの歴史や食文化史の観点を踏まえ、5つのカテゴリーに分けて展示。「ブロッサム(Blossom=百花繚乱)」「ジャンドゥイヤ(Gianduja)」「イタリア食文化にまつわる食材たち(Italian Culinary Art)」「和(WA)」「リミテッド チョコレート・ジェムズ&ボックス(Limited Edition Chocolate Gems and Boxes)」となる。


抹茶とイタリアのリキュール"リモンチェッロ"という意外な組み合わせや、本国イタリアでも大好評だったホワイトトリュフと栗など、過去に創られたさまざまなチョコレートが展示されており、ブルガリ イル・チョコラートの足跡を振り返りつつ、「チョコレート・ジェムズ」一粒ごとのストーリーを楽しめる空間になっているという。

またこれら100点のうち、20点を特別に復刻させ、1月31日までの期間限定で販売。売り切れ次第販売終了となる。

開催日時は、1月17日~2月14日 11時30分~19時(最終入場)。日曜は~17時最終入場。無休。会場は、ブルガリ 銀座タワー8F プライベート・ラウンジ(東京都中央区銀座2-7-12)。入場無料だが、混み合う場合には入場制限あり。

提供元の記事

提供:

マイナビニュース

この記事のキーワード