JPCERT/CC、マルウェア「PlugX」の新機能を説明
2014年10月に確認されたPlugX(0x36a4タイプ)における主な変更点は次のとおり。
P2P通信に関する設定の追加
設定可能なC&Cサーバの数を16へ増加
実行禁止MACアドレスの追加
UAC回避を実施する際のプロセスを設定可能に変更
JPCERTコーディネーションセンターは、PlugXを使った攻撃においては古いタイプのPlugXと新しいタイプのPlugXの双方が観測されており、現在攻撃に使用されているすべてのPlugXが10月に発見された0x36a4タイプであるとは限らないと指摘している。また、過去に感染してすでに内部ネットワークに侵入されてしまっている場合は、古いタイプである可能性が高いとも言えるという。