USJに『エヴァンゲリオン』初の4Dアトラクション登場! 使徒との激闘を体感
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)で22日、日本が誇るエンターテインメントブランドの世界観を再現する新イベント「ユニバーサル・クールジャパン」(1月23日~5月10日)のプレスプレビューが行われ、『エヴァンゲリオン』史上初の4Dアトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」がお披露目された。
劇場版プロデューサーの大月俊倫氏も「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンだけのオリジナル(ストーリー)」と自信を語った「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」。会場となる「ユニバーサル・スタジオ・シネマ 4-D」には、同アトラクションのメインビジュアルが掲げられ、シネマ前のポップコーンカートも初号機や零号機がデザインされるなど、入る前から気分が高まる。
中ではまず、"E-302地下避難所"という部屋でプレショーが行われる。スクリーンに映し出された碇シンジ、綾波レイ、式波アスカラングレーら主要キャラクターと、歴代エヴァンゲリオンが出迎えてくれ、プレショーでは、ゼーレとゲンドウの会議シーンなどが展開される。
その後、いよいよメインショーへ。ゲストは輸送機に乗り込み、エヴァンゲリオンと使徒の戦いに遭遇するというもので、さまざまなアングルから闘いを目撃し、本当にその現場にいるような臨場感が味わえる。