くらし情報『吉沢亮、昔の自分の笑顔に「ホラーだった」 話術を駆使しバッタ克服エピソードも』

2020年8月28日 20:01

吉沢亮、昔の自分の笑顔に「ホラーだった」 話術を駆使しバッタ克服エピソードも

吉沢亮、昔の自分の笑顔に「ホラーだった」 話術を駆使しバッタ克服エピソードも

映画『青くて痛くて脆い』(8月28日公開)の初日舞台挨拶が28日に都内で行われ、吉沢亮、杉咲花、岡山天音、松本穂香、森七菜、狩山俊輔監督が登場した。

作はデビュー作『君の膵臓をたべたい』が大ヒットした小説家・住野よるの同名小説の実写化作。人付き合いが苦手な大学生・田端楓(吉沢)と、空気の読めない発言ばかりで周囲から浮きまくっている秋好寿乃(杉咲)は、「世界を変える」という大それた目標を掲げる秘密結社サークル「モアイ」を作るが、秋好は“この世界”からいなくなってしまう。社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系就活サークルに成り下がったモアイで、楓は秋好が叶えたかった夢を取り戻すために親友や後輩と手を組み「モアイ奪還計画」を企む。

吉沢と杉咲が笑い合うシーンではなかなか自然に笑うことが難しかったというが、杉咲はデビュー時の吉沢のエピソードにより笑えたと感謝。吉沢は「デビューした時も爆笑しなきゃいけないシーンがあって、お芝居で笑うという感覚がわからなかったので、目もガン開きで口もガッと開いてたら、1人だけホラー映画みたいになってましたね」とその様子を再現し、「気持ち悪~って思った瞬間でしたね」

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