くらし情報『「2015年版カレー番付」発表 - 首都圏1,000店舗以上から、専門家が厳選』

2015年1月26日 11:54

「2015年版カレー番付」発表 - 首都圏1,000店舗以上から、専門家が厳選

「2015年版カレー番付」発表 - 首都圏1,000店舗以上から、専門家が厳選
カレー総合研究所が運営するカレー大學はこのほど、同校の部活「カレー番付策定部」が制作した「カレー専門店番付2015年首都圏版」を発表した。

「カレー大學」は、カレーの基本知識全般を習得した「カレー伝道師」を育成するための学校(※)。

今回発表したカレー専門店番付は、カレー大學卒業生が首都圏のカレー専門店1,000点以上を4カ月にわたり徹底調査し、厳選した店を番付したもの。あまたあるカレー店の中から指標を提示することで、カレーの食べ歩きの促進や食べ歩きを通じ、カレー文化の啓発・普及を図ることを目的に実施した。

調査は2014年9月~12月の期間実施し、メディア露出度、売上利益および経営安定、専門家の評価、サイトによる口コミ、カレー業界貢献を基準に番付を決定した。番付は、インドカレー系の「東」と、欧風カレーや日本進化型カレー系の「西」とで分類し、横綱を筆頭に相撲形式でランク付けしている。

東部門では、トップとなる横綱に「デリー」が選ばれ、「想いの木」(張出横綱)、「ナイルレストラン」「シターラ」「トマト」(各大関)が続いた。西部門では、「帝国ホテル(パークサイドダイナー)」が横綱となり、「アルペンジロー」

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