川崎麻世、事務所新たに心機一転! 今語る芸能人生の父母&スターの教え
1976年に芸能界入りして以来、第一線で輝き続ける俳優・歌手の川崎麻世(崎はたつさき)。レコードデビューの記念日となる7月1日には、自身のブログで新たにプラチナムプロダクションに所属することを発表し、世間を驚かせた。
昭和の時代にアイドルとして活躍しながら、平成ではさらなるステップアップを求めミュージカル界に進出、たしかなキャリアを築いてきた川崎が、令和で心機一転、新たなスタートとなる。今回は川崎にインタビューし、これまでのキャリアの振り返りと、現在の心境について話を聞いた。
○■新たな転機を迎え、芸能界の変化も感じる
――今回、どういった理由でこのような転機をむかえることになったんですか?
数年前に、縁があって社長から「何か一緒にお仕事をできれば」と言ってもらったことが、ずっと頭にあったんです。そこからちょくちょくご飯を食べたり、事務所に遊びに行ったりしているうちに、情熱が湧き上がってきて、今回新たな転機となりました。「これからだな」という気持ちです。
――今年で芸能生活は44年になりますが、デビュー当時の芸能界というのはどんな世界でしたか?
やっぱり40年以上経つと変わりますね。