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光る猫じゃらしで猫と一緒に遊んでみた

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光る猫じゃらしで猫と一緒に遊んでみた
猫飼いさんのご自宅にはたくさんの猫じゃらしがあることだろう。我が家でも同様に大量の猫じゃらしが置いてある。最近は既存のおもちゃに猫が飽きてしまったらしく、食いつきが悪いので、今回「光る猫じゃらし」というものを導入してみた。

商品名は、「ドギーマン じゃれ猫 LEDにゃいとフィーバー ショート」。価格は371円(1月30日時点での税込み価格)だ。

○にゃいとフィーバー到着!!

こちらは棒の部分が光る猫じゃらしだ。長さは約65cm。LR44ボタン電池3個が必要となる。
ちなみに、商品には最初から電池がついてくるのでご安心を。

箱から出してみると思いのほか軽い。普通の猫じゃらしと何らそん色のない軽さだ。

先端には、フワフワのヒモがついている。こちらの「にゃいとフィーバー」は「ショートタイプ」のものだが、猫と一緒に遊ぶには十分な長さだ。

○実際に遊んでみる

さて、実際に遊んでみることにする。まだ猫じゃらしを布団の上に置いただけなのに、猫が大興奮の状態だ。

手元のボタンを押すたびに、3パターンの点滅を選ぶことが可能だ。
それでは、いざ、光らせてみる。

○光らせてみた!!

きれいな青色で光りはじめた。優しい光で、レーザーポインターのように一点に光が集中することもないため、猫の目にも安心だ。

○スイッチを入れていない状態だとただの透明な棒だが……

スイッチを入れる前はこのような状態。本当にただの透明な棒だ。光り方は3パターンあり、小刻みな点滅、それよりもスローな点滅、そしてかなりジワジワと光が徐々に変わる点滅だ。

○コレ、なんだかスターウォーズで見たことがある……

色は5種類。水色、紫、緑、赤、黄色だ。


○新入りのおもちゃに大興奮!!

さて、それではいよいよ、実際に猫と遊んでみることにする。軽く猫じゃらしを持ちあげた時点で猫の食いつきがすさまじい。

先端についている細いヒモに夢中のうちの猫。長いヒモの形状をした猫じゃらしは我が家にもあるが、こちらの光る猫じゃらしのヒモよりも3倍ほど太いものだ。ヒモが細くても、これだけ猫が喜んで遊んでくれるとは、新しい発見だった。

撮影が終わった後、猫専用のおもちゃ箱にこの光る猫じゃらしをしまったのだが……。うちの子はまだ遊び足りないらしく、口でくわえて私の所まで持ってきていた。

一緒に遊んでいて目に楽しい「光る猫じゃらし」、ぜひ愛猫のために購入してみてはいかがだろうか。


<作者プロフィール<
うだま
猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。

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