くらし情報『東京都・初台にて世界中で愛される"スイスデザイン"の全貌を紹介する企画展』

2015年1月30日 11:30

東京都・初台にて世界中で愛される"スイスデザイン"の全貌を紹介する企画展

東京都・初台にて世界中で愛される"スイスデザイン"の全貌を紹介する企画展
東京都・初台の東京オペラシティアートギャラリーにて、プロダクト、グラフィック、建築など、スイスデザインの魅力を紹介する「スイスデザイン展」が開催されている。開催期間は3月29日まで(月曜と2月8日は休館)、開場時間は11:00~19:00(金土は20:00まで)、入場料は一般1,200円、大・高生1,000円、中学生以下は無料。

同展は、日本とスイスの国交樹立150年にあわせて開催されている企画展で、両国の交流の始まりから近代デザインの草創期、多様な価値観とアイデアの展開する現在まで、約750点もの展示によって、スイスから発信されたさまざまなデザインを提示する。

実用性と機能性を好み、伝統と最新技術を融合させながら手仕事的なぬくもりと美しさを愛するスイス人気質は、「スイスブランド」として現在に受け継がれており、鉄道や航空など「観光・交通」におけるデザイン、多様な領域におよぶスイスを代表する8ブランド(バリー、ビクトリノックス、シグ、ネフ、スウォッチなど)の取り組み、そこで受け継がれるデザイン理念などを紹介している。

また、ル・コルビュジエ(1887~1965)とマックス・ビル(1908~94)

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