長澤まさみ、江口洋介に「こっちからアピール」? ダー子&赤星の関係語る
映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が7日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、関水渚、江口洋介、田中亮監督が登場した。
同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。
イベントではファンからの質問にキャストが答えるコーナーも。今後のゲストの希望について聞かれると、江口が「ハリウッドスターとか。モーガン・フリーマン」と答え、キャスト陣は「渋い!」と爆笑する。小日向は「レディー・ガガとか? 親日だから出てくれるかもしれない」と期待し、東出・関水は「(レオナルド・)ディカプリオ」と豪華な希望に。