Apple、音楽制作ソフト「Logic Pro X」など3製品の最新アップデート配布
「Logic Pro X」の最新版では、新たにテクノ、ハウス、トラップ、ダブステップなど、さまざまなスタイルのエレクトロニックやヒップホップのビートを刻む10人のDrummerが新たに追加されたほか、ピアノ・ロール・エディタの新しいブラシツールやタイムハンドル、 "ノートリピート"モードと"スポット消去"モードなども装備された。
また、Logic Pro XおよびMainStageでは、CompressorやRetro Synthといったプラグインの刷新、サウンドライブラリの拡張、プラグインマネージャの改良なども行われている。なお、Logic Remoteでは、新しいプラグイン表示からLogicプラグインやAudio Unitプラグインのパラメータにアクセスが可能になり、リモートでプラグインの追加と並べ替え、マルチタッチジェスチャによるVisual EQの操作なども行えるようになった。