2015年2月2日 14:43
「WIRED CAFE」が提案するカフェ・ミュージックCDがコーヒー豆付で発売
カフェ・カンパニーが運営するWIRED CAFEはこのほど、同店が提案する「WIRED CAFE Music Recommendation」の最新作「Delicious」をユニバーサルミュージック合同会社から発売した。
「WIRED CAFE Music Recommendation」とは、カフェ・ミュージックのコンピレーション・シリーズで、今回は6作目となる。
CDは、ユニバーサルJAZZの音源から厳選した2枚組。DISC-1「SUPER BASIC」では、ジョン・コルトレーンなどBLUE NOTE音源をはじめとしたカフェ・ミュージックのスタンダードを収録した。DISC-2の「SUPER WEIRD」では、ロバート・グラスパーなど新世代のJAZZアーティストからノラ・ジョーンズまで、ジャンルレスで新しいカフェ・ミュージックを提案している。
また、WIRED CAFEの店内BGMでヘビーローテーションされている音源も収録しており、カフェの空間をそのまま持ち帰ったような音楽を楽しめる。CDの選曲とプロデュースは、同店の店内BGMをプロデュースするインセンスミュージックワークスと、同店の音楽好きのスタッフが共同で行った。