ラウール、映画『ハニーレモンソーダ』で単独初主演! 身長187cm・股下96cm
アイドルグループ・Snow Manのラウールが、映画『ハニーレモンソーダ』(2021年夏公開)の主演を務めることが12日、明らかになった。吉川愛がヒロインを務める。
同作は村田真優による集英社「りぼん」連載作品で、累計発行部数400万部突破の大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。
原作は2020年9月号の雑誌『セブンティーン』(集英社)で、“読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位”を獲得した人気コミック。髪をレモン色の金髪に染め、基本的には塩対応だが、実は誰よりも優しい“レモンソーダ男子”の主人公・三浦界に、身長187cm、股下96cmという驚異のスタイルを持つラウールが決定した。ラウールは映画単独初主演となる。
また、いじめられていた過去があるが、界に出会って少しずつ積極的に変わっていくヒロイン・石森羽花を演じるのは吉川愛。子役からキャリアを積み様々な作品で活躍、2020年度後期のNHK連続テレビ小説『おちょやん』の出演も決定している。