くらし情報『東京都・六本木で文化庁メディア芸術祭受賞作品展 - Ingress史上初の展示型イベント、巨大な"うねる三脚"も』

2015年2月4日 15:30

東京都・六本木で文化庁メディア芸術祭受賞作品展 - Ingress史上初の展示型イベント、巨大な"うねる三脚"も

東京都・六本木で文化庁メディア芸術祭受賞作品展 - Ingress史上初の展示型イベント、巨大な"うねる三脚"も
●Ingressの世界を展示で再現
文化庁メディア芸術祭実行委員会は4日より、「平成26年度(第18回)文化庁メディア芸術祭受賞作品展」を開催している。会期は2月15日まで(2月10日休館)、メイン会場の開館時間は10:00~18:00(金曜日は20:00まで)。

東京・六本木の国立新美術館をメイン会場に、東京ミッドタウン、シネマート六本木、スーパー・デラックスをサテライト会場として展開され、いずれの催しも入場無料となっている。本稿では、会期前に行われた内覧会の様子をお届けする。

○Ingressの世界を展示で再現

内覧会には各部門大賞の受賞者が出席し、作品解説や受賞の抱負を語った。エンターテインメント部門大賞のゲーム「Ingress」の開発会社「Google’s Niantic Labs」からは、Dennis Hwang氏と川島優志氏が出席。史上初となるIngressの"リアル展示"について解説を行った。本件とはやや話が逸れるが、この両名、今やおなじみとなったGoogleトップページの記念日ロゴ「Doodle」のデザインを手がけてきたことでも知られている。


Ingressは壮大なバックストーリーが魅力のひとつではあるだが、ゲーム内容をごく単純化して説明すれば、現実世界を舞台に陣取り合戦を行うもの。

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