iOS 8の「アドレスをマーク」を使ってメール送信のトラブルを減らそう!
いわゆるインターネットメールは、送信相手のメールアドレスに必ずドメイン名を付けなければならない。「@icloud.com」や「@gmail.com」、「@docomo.ne.jp」や「@ezweb.ne.jp」といった部分がそれだ。このルールを知らなくてもメールの送受信は可能だが、逆にこの仕様を生かせば、老人や子どもがメール送信に失敗するトラブルを多少なりとも減らすことができる。
仕掛けはかんたん、iOS 8の新機能「アドレスをマーク」を利用する。この機能を有効にすると、あらかじめ登録しておいたドメイン名以外のメールアドレスが送信先に使われた場合、赤く表示されるのだ。
たとえば、年老いた親のためにiPhoneをセットアップを引き受けるとき、家族間のやり取りに使用するメールアドレスのドメイン名(たとえば「@icloud.com」)を登録しておけば、それ以外のドメインのメールを送信するとき警告してくれる。メールのしくみに疎い老人でも、宛先部分が赤くなれば異常に気付くことだろう。
なお、この機能は『連絡先』に登録したアドレスに対しても有効だ。前述の例のように家族のメールアドレスを同じドメインのものに統一しておけば、宛先が家族かどうかひと目でわかる。「赤は家族以外の相手だよ」などと教えておけば、迷うこともないはずだ。