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約20年ぶり! 東京ディズニーランドに新グリーティング施設--総投資約30億円

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約20年ぶり! 東京ディズニーランドに新グリーティング施設--総投資約30億円
オリエンタルランドは2016年の秋~冬に、東京ディズニーランド(千葉県浦安市)にて新キャラクターグリーティング施設ならびに新レストランをオープンする。

2016年にオープンが決まった施設は、ディズニーのコミックや短編アニメ映画となった「ジュニア・ウッドチャック」シリーズの世界をテーマにした新キャラクターグリーティング施設および新レストラン。オープン場所は同園内のウエスタンランドとなる。

「ジュニア・ウッドチャック」シリーズでは、ディズニーキャラクターのドナルドダックやそのおいであるヒューイ、デューイ、ルーイたちが、キャンプなど野外活動を通して自然を楽しむグループ「ジュニア・ウッドチャック・オブ・ザ・ワールド」のメンバーとなり、アメリカ原生地を舞台に活躍する。

今回導入する2つの施設は、「ジュニア・ウッドチャック・オブ・ザ・ワールド」のキャンプ場をイメージ。ゲストは、アメリカ河沿いの自然を背景としたディズニーのクラシックストーリーの世界に浸ることができるという。

このたびオープンする新キャラクターグリーティング施設は、東京ディズニーランドでは2つ目のキャラクターグリーティング施設となる。1996年にオープンした「ミッキーの家とミート・ミッキー」以来、約20年ぶりの導入とのこと。


また、新レストランは、既存のレストラン「ラッキーナゲット・カフェ」をリニューアルしてオープンする。2階建ての屋内・屋外ダイニングエリアを持つレストランとなるとのこと。屋外にはキャンプファイアをイメージしたエリアも備える。ゲストは、アメリカ河の景色を眺めながらゆっくりと食事を楽しめるという。

なお、2施設合計の総投資額(予定)は約30億円。出演キャラクターは未定で、「ラッキーナゲット・カフェ」は2015年秋をもってクローズする。

(C)Disney

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