浪川大輔が『牙狼<GARO>』の魅力を語る、劇場版CMのナレーションも担当
3月28日から全国公開される特撮映画『牙狼<GARO>-GOLD STORM-翔』で、声優・浪川大輔がナレーションを務めるTVCM(15秒ver.・30秒ver.)が公開された。
公開されたテレビCMは、現在放送中のTVアニメ『牙狼<GARO>-炎の刻印-』でレオン・ルイス役の浪川大輔がナレーションを担当しており、実写版とアニメ版のコラボが実現。ナレーションの収録では、OKが出ても「もう一度やってみていいですか!」と、自らが納得できるまでチャレンジしていたという。
浪川は特撮とアニメで展開されている『牙狼<GARO>』について「ドラマ版とアニメ版にはそれぞれの良さがある。『牙狼』の重厚さ・テイスト・色・雰囲気などは、どちらも共通していると思います」と話し、今回のナレーションに「両方のいい部分をあわせて表現できれば」という想いを抱いて挑戦。ナレーションを録る前に完成前のラッシュフィルムで作品を観賞していた浪川は、「未完成にも関わらず『牙狼』ならではの丁寧な作り……特に牙狼の鎧など、これはもうドラマでしか表現しきれないもので素晴らしく、そして役者さんたちの熱量も伝わってきました」とシリーズを通して感じられる"熱量"を熱弁している。