くらし情報『「スポンジ・ボブ」初の劇場映画が首位発進 - 北米週末興収』

「スポンジ・ボブ」初の劇場映画が首位発進 - 北米週末興収

「スポンジ・ボブ」初の劇場映画が首位発進 - 北米週末興収
米BOX OFFICE MOJOは2月6日~2月8日の全米週末興業成績を発表した。

前週まで3週連続トップの『アメリカン・スナイパー』を2位に下し、『スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo(う~)!』が1位にランクイン。シュールでエキセントリックな世界観で人気のアニメ“スポンジ・ボブ”シリーズの初の劇場映画化作品となる。大切に守られていた魔法の本の最後の1ページが海賊に奪われてしまい、それを取り戻すために奮闘するスポンジ・ボブと仲間たちを描く。

3位は今週初登場の『ジュピター』。ラナ&アンディ・ウォシャウスキー姉弟監督が『マトリックス』以来初めて完全オリジナル・ストーリーで描いたSF映画。高度な知能を持った異星人に支配された地球を舞台に、宇宙の運命を変えてしまうほどの遺伝子を持ったヒロインを探し出すために繰り広げられる壮大なバトルを描いた作品で、『ブラック・スワン』、『テッド』のミラ・クニスがヒロインを演じる他、彼女を探し出すハンター役を『G.I.ジョー』のチャニング・テイタムが演じている。

4位の『Seventh Son(原題)』も初登場。
『モンゴル』を手掛けたセルゲイ・ボトロフ監督による3D映画で、18世紀を舞台に暗黒者たちを倒すために熟練した師匠の元に弟子入りし、ともに戦いに旅立つ若者の姿を描いたファンタジー・アドベンチャーだ。

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