東芝、直下型バックライトを採用した2Kレグザのプレミアムモデル
J10シリーズは2K(フルハイビジョン)レグザのプレミアムモデルだ。IPS方式の広色域パネルに直下型のLEDバックライトを搭載。J7シリーズに比べて、色域を約14.5%拡大している。映像エンジンには「NEWレグザエンジンCEVO」を採用しており、放送の色域に圧縮された映像から、パネルが持つ最大の色域まで拡大して表示可能だ。また、ハイライト部分の"伸び"を復元することで、ハイライト寄りの階調や輝きを再現する。
チューナーは、地上デジタル×3基に、BS/110度CSデジタル×2基を内蔵。USB HDDを接続することで、番組視聴中に裏番組の2番組同時録画も可能だ。また、レグザサーバーと連動させる「タイムシフトリンク」機能も搭載。レグザサーバーの過去番組表などを、J10のリモコンで操作することができる。
Wi-Fiを含んだネットワーク機能も装備。DLNAプレーヤー機能を搭載しており、他の機器で録画した番組をホームネットワーク経由で視聴することが可能だ(DLNAサーバー機器が必要)。レグザクラウドサービスのTime Onも使用できる。動画サービスは、YoutubeやTSUTAYA TVに加えて、2015年秋からスタート予定のNetflixにも対応する。
Netflixへの対応は業界初。
サウンドは「レグザパワーオーディオシステム」を搭載。J10シリーズは狭額スタイルで、スピーカーはインビジブルタイプとなっているが、限られたスペースで低域再生能力を向上させる「ラビリンスバスレフBOX」を採用。合計出力20Wのハイパワーアンプとの組み合わせで、パワフルなサウンドを実現している。
入力端子は、HDMI×4にビデオ入力×1を装備。HDMI端子は1080p(60p/24p)入力に対応しており、ARCやCECも使用可能だ。
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