2015年2月16日 11:00
松井珠理奈「笑顔が絶えないSKE48をファンの方やメンバーと作り上げる!」
2月27日公開の映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』の完成披露上映会が15日、東京・有楽町のTOHOシネマズ有楽座で行われ、SKE48の大矢真那、松井珠理奈、須田亜香里、江籠裕奈、古畑奈和、東李苑、北川綾巴、惣田紗莉渚、石原真監督が出席した。
AKB48一番目の姉妹グループとして2008年に結成したSKE48初のドキュメンタリー映画となる本作。現役メンバーと卒業生ら、総勢40名を越える単独インタビューと6年間に記録された膨大な映像や音声から同グループの軌跡を追う。
この日は上映後に舞台あいさつが行われ、松井珠理奈らSKE48のメンバー8人と石原真監督が登壇。大矢は見どころを「インタビューで『レッスンが大変でお蕎麦が一本しか喉が通らない』と話している時に、桑原みずきがおかわりしている映像が流されていておもしろいと思いました」と話し、松井は「当時はすごく辛かったこととか悔しかったこととかありましたが、それを今見るとみんなキラキラ輝いていました。これから先も大変なことがあると思いますけど、この映画を見るとこれから先も頑張っていこうと改めて思うし、メンバーにとって勇気がもらえる映画になったと思います」