2015年2月16日 16:44
約70℃の温風を布団へ送り込みながらダニを吸引する「レイコップRP」 - じめっとした布団とサヨナラ
●寝る前のレイコップRPで、布団がフカフカに
レイコップ・ジャパンは2月16日、ふとんクリーナーのプレミアムモデル「レイコップRP」を発表した。同日に開催された製品発表会には、レイコップ・ジャパン 代表取締役社長 リ・ソンジン氏や家事アドバイザーの藤原千秋氏、睡眠評価研究機構 白川修一郎氏などが登壇した。
レイコップRPは、布団をたたいてハウスダストなどを吸引するふとんクリーナー「レイコップ」シリーズの新モデル。約70℃の温風を吹き出す機能を追加し、布団内部の水分も取り除きながら布団ケアを行えるようになった。
○累計250万台の売り上げを達成
まずはじめに、レイコップ・ジャパン 代表取締役社長 リ・ソンジン氏が登壇し、新製品への思いを語った。リ氏は「2012年に日本向けのレイコップをローンチしてから、累計250万台の売り上げを達成している。ここまで日本に布団ケアが広まったのは、大気汚染・梅雨・住環境・高齢化、という外干しを妨げる4つの原因があるだろう。レイコップはふとんクリーナーの先駆者として、よりよい製品を提供できるよう、これからも研究を続けていく」とした。
また、製品にユーザーの声をより反映できるように、「ふとんドック」