アサヒ飲料、5色の豆をブレンドした微糖缶コーヒー「レアワンダ」を発売
アサヒ飲料は24日、「レアワンダ 缶185g」を全国で発売する。
○質にこだわった、希少なブレンドの微糖缶コーヒー
同商品は、5色の彩り溢れる豆をブレンドした、微糖缶コーヒー。
同社の調べでは、近年のコーヒーの飲用機会拡大に伴い、コーヒーユーザーはより上質なものを求める傾向にあるという。同商品は「質」へのニーズに応えるため、缶コーヒーだからできる「希少なブレンド」にこだわった。豆には厳選した5色(黄、赤、青、黒、緑)の豆を使用し、5色の豆をブレンドするという希少性の高さと、それぞれの素材の特徴を生かした華やかな香りと、芳醇な旨みを引き出した味わいが特徴となる。
黄色には、イエローチェリー豆を使用。通常コーヒー豆は赤色に熟すが、黄色に熟した希少な豆で、芳醇な風味が特徴となる。赤色には、セレージャ豆を使用。
真っ赤に熟した完熟のコーヒー豆で、完熟果実のような風味。青色には、ブルーイッシュ豆を使用した。シトラスのような風味が特徴となる。
黒色には、ボイア豆を使用。完熟豆といわれる赤いコーヒーの実を、さらに樹上で黒くなるまで長期熟成させた。ローストナッツのような風味が特徴。緑色には、グリーン豆を使用した。