くらし情報『Cintiq 13HDは「アナログ制作に近い感覚で使える」-CGアーティスト・森田悠揮氏が「ZBrush」でのデジタル造形を解説』

2015年2月17日 16:00

Cintiq 13HDは「アナログ制作に近い感覚で使える」-CGアーティスト・森田悠揮氏が「ZBrush」でのデジタル造形を解説

Cintiq 13HDは「アナログ制作に近い感覚で使える」-CGアーティスト・森田悠揮氏が「ZBrush」でのデジタル造形を解説
ワコムは2月10日、「CGアーティスト森田悠揮ZBrushテクニックセミナー」をデジタルハリウッド駿河台ホールにて開催した。セミナーにはCGアーティスト森田悠揮氏とPixologic社COOのハイミ氏、マーケティング担当のトマ氏が登壇。オークの山田有祐氏が司会を務めた。森田氏の実演に会場が沸いたセミナーの様子をレポートする。

○デジタルライブスカルプティングを披露

同セミナーは、3Dモデリング制作を行っている人から3Dモデリング制作に興味がある人までの幅広い層を対象に行われた。「ZBrush」はゲームや映像作品の3Dモデリング制作に使われているデジタルスカルプティングソフトウェア。

今回のセミナーに登壇した森田氏は、「CG Student Awards 2013」にて、世界第3位を受賞。セミナーでは、ZBrushとペンタブレットを使ったデジタルライブスカルプティングを披露した。
また、実演と平行してZBrushの開発元であるPixologic社のハイミ氏とトマ氏がソフトウェアを解説し、質疑応答も実施。会場には液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズのフラッグシップモデル「Cintiq 27HD」

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