iPhoneのディスプレイを本来の明るさで調整する方法をご紹介!
ディスプレイの輝度を下げるには、コントロールセンターが便利だ。画面下部を上方向へ軽くフリックすれば表示されるので、その上部にあるスライダーを左方向へドラッグするだけでいい。電話の待ち受けとメールの受信さえできれば問題ないのであれば、左端に限りなく近い位置で十分だろう。
しかし、コントロールセンターを表示しているときの画面は、通常時より若干暗くなる。これはコントロールセンターを見やすくするためのiOSによる配慮で、コントロールセンターが消えれば本来の明るさになる。
スライダーから指を離すやいなや、コントロールセンターで輝度を調整しているときの明るさは、実際の明るさと変わってしまうのだ。
そんな場合は、コントロールセンターの輝度スライダーをプレス(長押し)してみよう。プレスしている間だけ、画面の明るさが本来のものになる。ほんの少しの工夫だが、これで正確に狙った輝度に設定できるはずだ。