東京・竹橋で「地方移住クリエイターサミット」開催- 増席に伴い参加者募集
同イベントは、福岡市が実施する、福岡移住を考えるクリエイター・エンジニアの支援プロジェクト「ぼくらの福岡クリエイティブキャンプ」の一環として開催されるもの。福岡だけでなく、北海道から沖縄まで日本全国から、各地域で活躍するクリエイターや移住経験者たちを迎え、地方での暮らし方・働き方をテーマとしたクロストークを行なう。
また、今回の増席にあわせて、追加登壇者も発表。北海道からは、「ブラウザ三国志」や「戦国IXA」などのプログラム開発を行うインフィニットループ・松井健太郎氏と、札幌でシェアハウスをプロデュースするMASSIVE SAPPORO・川村健治氏。鎌倉からはカマコンバレーのメンバーであり、短期の移住体験を提供するmicrostay・川村達也氏が参加する。さらに総合司会は、「福岡移住計画ラジオ」のDJとして活動する市來孝人氏が務める。北海道・宮城・鎌倉・徳島・福岡・沖縄の全国6地域でどう暮らしているのか、さまざまなスタイルの方が「地方移住」について語る予定だ。
現在、同イベントのWebページにて事前申し込みを受け付けている。
なお、参加者特典として、抽選で1名に、羽田―福岡間のスターフライヤーの往復航空券をプレゼントするほか、当日来場の先着80名には、福岡移住を支援する「福岡移住計画」より、クオカード500円分を贈呈する。