東京都・赤坂で「単位」という視点でモノを見る企画展「単位展」開催
○「単位」を知ることで世界やデザイン、日常が変わる
同展は、ありとあらゆる"ものづくり"の過程において使用され、生活する上で欠かせないものとなっている「単位」をテーマにしたもの。多種多様な"もの"や"こと"の中にどのような単位があるのかを知り、実感することで、"もの"がつくられたプロセスやデザインに対する考え方、さらには単位が生み出された文化や社会背景を見つめるきっかけを生むような構成になっているという。
展示される作品は、子どもが1mになったことを祝うパーティーの写真作品「1 Meter Party」(ヘルムート・スミッツ)やひらがな1文字ずつの言葉の重さを天秤で比べる作品「ことば の おもみ」(岡本 健+大野友資)など。
また、泡で時を計る泡時計「容積の比較:化学ガラスの集合体」(桐山製作所)や、速度の実態を映像で表現する「速さの比較」(展覧会企画チーム)、1875年に締結されたメートル条約に基づき制作された、かつての1mの国家標準「メートル原器(レプリカ)」、インタラクティブ作品「Pixelman」(岡田憲一)など、様々な作品が展開される。
なお、1cmから100cmまでのものを集めた展示作品「長さの比較:1-100のものさし」では、身の回りにある1cmから100cmの長さのものを募集する展覧会場外企画「1-100のものさがし」を実施。
展覧会企画チームが審査員となり、応募されたものの中から選ばれたものがウェブ版「長さの比較:1-100のものさし」で紹介される。
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