MSI、CHERRY MX 茶軸キーボードとGTX 980M SLIを搭載したゲーミングノート
「GT80 2QE Titan SLI」シリーズは、MSIが「究極のゲーミングノートPCを求めて生み出された」というハイエンドゲーミングノートPC。
従来のMSI製ゲーミングノートPCと同様にSteelSeriesによるキーボードを採用するが、「GT80 2QE Titan SLI」シリーズでは、独ZF Electronics製Cherry MXスイッチの茶軸を採用したメカニカルキーボードを搭載する。MSIによると、ゲーミングノートPCへのメカニカルキーボードの搭載は世界で初めてだという。
SteelSeries製ユーティリティ「SteelSeries Engine 3」により、キーの割り当てやマクロなどを設定できる。また、物理キーボードの右側スペースは、タッチ式のテンキーとタッチバッドを切り替えて利用可能となっている。
グラフィックスにはNVIDIAのノートPC向け最上位GPU「NVIDIA GeForce GTX 980M」を2-way SLI仕様で搭載。
冷却システムには新設計のヒートシンクに加え、ヒートパイプを増設した「Cooler Boost 3」を採用し、冷却性能を向上させている。
スタンダードモデル「GT80 2QE-097JP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3 16GB、ストレージが128GB M.2 SSD×2 + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB×2(2-way SLI)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが18.4型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は店頭予想価格は460,000円前後。
上記「GT80 2QE-097JP」から、ストレージを128GB M.2 SSD×4 + 1TB HDDへと強化した「GT80 2QE-051JP」の店頭予想価格は500,000円前後。さらにCPUをIntel Core i7-4980HQ(2.8GHz)に強化した「GT80 2QE-096JP」の店頭予想価格は540,000円前後。
インタフェースは共通で、USB 3.0×5、HDMI×1、Mini DisplayPort×2、ギガビット対応有線LAN(Killer E2200)、IEEE802.11ac対応無線LAN(クアルコム・アセロス1525)、Bluetooth 4.0、SDカードリーダ、オーディオポートなど。
本体サイズはW456×D330×H49mm、重量は4.5Kg。本体にはMSIオリジナルマウスパッドやパームレスト、ゴールドの交換用キートップ(W/A/S/D/ESCキー用)、ドラゴンぬいぐるみが入った「Power Pack」が付属する。
提供元の記事
関連リンク
-
new
トヨタ×クリエイターの共創プロジェクト「TOYOTA DIRECTORSCUT」第4弾は「トヨタの”工場と人”」をテーマに12月22日(月)から作品募集をスタート
-
new
Nissy、45万人が熱狂した2度目の6大ドームツアーを映画化! s**t kingz・kazuki & Show-heyもMCとして登壇した初日舞台挨拶【オフィシャルレポート】
-
new
「その仕草…夫は嘘付いてるよね?」義母と夫が曖昧にする妹の存在とは…義実家に入れてもらえない理由は?
-
new
私たちは義母も入れて「4人家族」なの? すれ違う夫婦の考え
-
new
荒木飛羽、初主演映画『炎かがよへ』2026年公開決定 キャスト発表&コメント到着