石原さとみ、女優業を見つめ直したケニアロケ「こういう現場に憧れていた」
本作は、アフリカ・ケニアで医療活動に従事する日本人医師・島田航一郎(大沢)とその周囲の人々の物語。ケニアの雄大な自然と長崎の五島列島を舞台に、三池崇史監督が国境を超えた心の奇跡を描く。この日は出演者の真木よう子、鈴木亮平、萩原聖人や本作でメガホンを取った三池崇史監督のほか、原作者で本作のもととなった同名楽曲の歌手・さだまさしも出席した。
石原が演じたのは、ケニアの赤十字戦傷病院に赴任した看護師・草野和歌子。正義感が強く規律を重んじる女性で、劇中では次第に航一郎に惹かれていく。大沢と共にケニアでの撮影を経験した石原は、「幸せな時間でした。アフリカに初めて行ったんですが、大げさではなくいろんな人生観が変わった時間でした」と振り返り、「宝物のような作品なので、皆さんに観ていただけるということで、すごくすごくうれしいです。
私も昨日寝れなかったんですが、皆さん肩の力を抜いて観てください」と呼びかけた。
現地での撮影は「過酷でした。大量のハエと闘いながら」と苦労もあった様子で、大沢が竜巻に襲われた時のことに触れながら、「自分で自分を守る。そんな感じでした」と危険と隣り合わせの撮影だったことを明かした。また、ハエに悩まされた時のことを「いいシーンほど顔に止まるんですよね」と笑顔で語り、「日本映画なのにケニアに行ってケニアの人たちとケニアのご飯を食べながらケニアのお話を撮る。すごく贅沢なこと」とコメント。「こういう現場に憧れていたので、夢みたいな時間でした」と女優としての喜びを語った。
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