加藤清史郎、3年間のイギリス留学を振り返る「朝から晩まで寮生と…」
俳優の加藤清史郎が12日、都内で行われた映画『グーニーズ』4K ULTRA HD化発売記念トークイベントに出席。3年間のイギリス留学について語った。
3年間のイギリス留学を経て、今年大学生になった加藤。留学した理由は、「英語がしゃべれるようになりたい」、「イギリスの演劇に触れてみたい」の2つだと説明し、「『レ・ミゼラブル』というミュージカルに出演したときに、稽古をつけてくれた方々が全員UKチームで英語が飛び交う現場だったので、僕も英語が理解できるようになったらいいなって思ったのが最初のきっかけです」と明かした。
そして、「3年間、寮生活をしていて、朝から晩まで同じ寮生と一緒にいるという時間がすごく僕にとってかけがえのないものになって、本当に濃い3年になりました」と留学生活を振り返り、「洗濯物もお風呂も全部自分でやらないといけないという意味では新しい旅ではあったかもしれないですね」としみじみ。「料理は食堂でみんなで並んで食べるんですけど、休みの日とかにはみんなでスーパーでいろいろ買って中庭でバーベキューをしたりして。それぞれ料理の仕方とか全然違って、そこも面白かったです」と話した。
留学生活でハマったことを聞かれると、「一番はサッカーです」