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トヨタ新型アルファード・ヴェルファイア、発売1カ月で計4万2,000台を受注

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トヨタ新型アルファード・ヴェルファイア、発売1カ月で計4万2,000台を受注
トヨタ自動車は27日、フルモデルチェンジして1月26日に発売した7~8人乗りのミニバン「アルファード」ならびに「ヴェルファイア」の受注状況を発表した。それによると、発表から1カ月にあたる2月25日時点で両車種の合わせて約4万2,000台の受注があり、好調な立ち上がりとなっている。

アルファードの受注台数は、ガソリン車が約1万3,500台、ハイブリッド車が約6,500台となっており、月販目標台数3,000台の約6.7倍となる計約2万台。ヴェルファイアの受注台数は、ガソリン車が約1万7,500台、ハイブリッド車が約4,500台となっており、月販目標台数4,000台の約5.5倍となる計約2万2,000台。

同社は主な好評点として、「アルファードならではの大胆かつアクのある華やかさを演出する大型フロントグリル・ヴェルファイアらしい厳ついフロントビューといった特長を際立たせたデザイン」「高級セダンに引けを取らない上質な乗り心地、走行安定性に加え、高級車に相応しい静粛性」「使い勝手を一段と高めたインテリジェントパーキングアシスト2や、パノラミックビューモニターなどの先進装備」「セカンドシートに広くゆったりとした専用シートを採用するなど、乗る人に対して高い満足感を提供できる新グレード『Executive Lounge』」を挙げている。

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