妊娠中に「職場から勤務上の配慮を受けられなかった」と回答した人は●割
妊娠中の1日の労働時間について尋ねたところ、最も多い回答は「約8時間」(43.7%)だったが、16.6%が「9時間以上」と回答した。早産・流産してしまった人は、1日の労働時間が「9時間以上」と回答した割合がやや高く、出産まで問題なく順調だった人が13.3%に対し、早産になった人は24.6%、流産してしまった人は20.0%となっている。
職場に妊娠を告げることについてためらいがあったか聞くと、「報告することにためらいがあった」が34.3%で、3人に1人の割合となった。ためらいを感じた理由については、「職場に繁忙感があり同僚などに迷惑をかけると思ったから」(45.0%)と「職場に言いにくい雰囲気があったから」(41.9%)が多い。
妊娠時に、職場から勤務上の配慮は受けられたか聞いたところ、「十分に受けられた」は45.2%で半数以下だった。「受けられたが、十分ではなかった」(28.9%)、「出血や切迫早産などで医師の指導があるまでは受けられなかった」(6.6%)、「一切受けられなかった」(19.3%)となっている。
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