亀梨和也、スタッフ人気が高い理由とは? 「みんなが大好きになる」
当日会場には、亀梨のファンや入江監督のファン約70名が集まり、質疑応答を実施。10数回以上も作品を見込んだという強者もおり、鋭い質問に二人はたじたじ。今だから話せる作品の裏設定など、ほかでは聞けない内容で、充実したトークショーとなった。
今作で、入江監督を選んだことについて藤村氏は、「まず、自分が若い監督とやりたかった。入江監督の作品『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』(2011年)を見て、この人ならメジャー作品も撮れるんじゃないかと思っていたし、飲み屋で入江監督がスパイ映画が好きと言っていたので」と、きっかけを語った。その上で、「でもまた20代くらいの若い人とやりたいから、もう入江監督とは…」と話すと、入江監督が「『ジョーカー・ゲーム2』を一緒に作りましょうよ!」と直談判。「亀梨くんとも話しましたが、原作にも登場する寝台特急や豪華客船など乗っていない乗り物がたくさんあるので、そういうものを使いたいですね!」と思いを告げると、藤村氏も「僕の構想は柳先生に描き下ろしてもらって『ジョーカー・ゲーム3』までありますよ」と腹案を披露し、会場を沸かせた。
初めて仕事をした亀梨について藤村氏は、「亀梨和也という人は、本当に(ドラマや映画で関わったスタッフが)みんなが大好きになる。(亀梨のレギュラー番組)『Going!』(日本テレビ)はスポーツ番組なので、本来あの番組で映画の紹介はありえないことだけど、番組プロデューサーが『亀梨くんのためならなんでもやるよ!』と言ってくれた」と裏側を語った。そして、「一緒に仕事をしなければわからないかもしれないけど、自信をもって言いますが、本当に亀梨くんはいいやつなんです。なので、(亀梨のファンである)皆さんの目は間違っていないということを言いたいです!」と投げかけると、会場が拍手に包まれた。
入江監督は、「亀梨くんが言っていて一番グッときた言葉なんですが、映画の撮影がゼロからスタートして海外にも行き、ようやく撮影が終了してからこの『ジョーカー・ゲーム』という作品を作る方程式を作れたと。その方程式を活かして次の撮影をしたら高いレベルにいけるんじゃないかと思うんです」と打ち明ける。最後は、「試行錯誤をしている中で今回できなかったこともあり、それも次回はぜひやりたいので、しぶとく次回作希望と言い続けていこうと思います」とコメントした。
(C)2015「ジョーカー・ゲーム」製作委員会
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