くらし情報『二宮和也、日本アカデミー賞での言い間違いから驚きの対応「僕にできることなら何でも」』

2020年10月15日 20:52

二宮和也、日本アカデミー賞での言い間違いから驚きの対応「僕にできることなら何でも」

二宮和也、日本アカデミー賞での言い間違いから驚きの対応「僕にできることなら何でも」

映画『浅田家!』(10月2日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が15日に行われ、二宮和也、中野量太監督が登場した。

同作は写真家・浅田政志とその家族を映画化した映画。4人家族の次男として生まれた政志(二宮和也)が、家族それぞれが“なりたかった自分”をテーマにコスプレで家族写真を収めた写真集「浅田家」が、第34回木村伊兵衛写真賞を受賞しプロとして活動を始めた最中、東日本大震災が起こる。政志は津波で泥だらけになってしまったアルバムや写真を洗浄、元の持ち主に返すボランティア活動をする人々を約2年間にわたって撮影していく。

会場に集まった約160名の観客から盛大な拍手で迎えられた二宮と中野監督は、笑顔で登壇し、冒頭の挨拶では「初登場1位だと聞いたときはすごく嬉しかったです。僕たちが作り上げたものを観てもらえればそれでいいと思っていましたが、やはり嬉しいですね」と大ヒットへの感謝の思いを明かす。壇上に用意された、すでに映画を見た観客からのコメントを抜粋した特大パネルボードを見た二宮は「家族を誘って観に行ってもらえることが嬉しい」と話し、一つ一つのコメントを丁寧に読みながら、「これでも1部なんてありがたいですね……」

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