新人Webディレクターがゼロから学ぶ! CMSによる企業サイト制作 (5) なぜ、バージョン管理しなきゃいけないの? - Githubを例に考えてみよう
今日は早めに出社したりん。昨日のバージョン管理の話を思い出しているとき、先ほど出社した上司のはやせが音もなく近寄ってきた。
ニンニンニンニン、おはよーでござる。昨日はごめんねー。牛と電車がぶつからないように、ご当地ヒーローが電車を素手で受け止める! みたいなことやってくれると良かったんだけどねー。
(注 : 第四話のオチ部分参照)
(……意味がわからなーーーーーい!!)
いえいえ。では早速、昨日の話の続きとなる「バージョン管理の説明」をお願いします!
了解ウォッチ!
(……最近のネタもいけるんですね……)
まず、GitHubを使って複数人でバージョン管理を行う流れとしては、「ブランチを作って、手元で確認してローカルでコミット、プッシュしてPull Requestして、確認してもらってOKならmasterにマージする」って感じだよ!
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?
すみません。何語喋ってるいるかわかりません…!
うーんと、Gitについての大雑把なイメージはこうかな。
えっと……、大本(master)から派生したもの(ブランチ)を一時的に作って、それを元に手元で作業して確認。