3.14はホワイトデーではない!? - 理系の生態がわかる"理系あるある"
NTTぷららが運営するひかりTVはこのほど、一般の方から理系あるあるネタを募集した「『理系あるある』ツイッター投稿キャンペーン」の結果を発表した。
○理系の人にとって「ビーカーはコップ」?
同キャンペーンは、ひかりTVで提供中の連続ドラマ『理系の人々』にちなんで実施されたもので、その内容は"理系の人々のあるあるネタ"が面白おかしく描かれているというもの。そこで今回は、一般の方を対象に募集した「理系あるある」の中から、特に意見の多かった"あるある"を紹介する。
まずは、実験器具にまつわる"あるある"から。とくに研究者にとっては、なにより身近な存在でもあり、学校や実験室に寝泊まりして研究することもあるせいか、「ビーカーをコップとして使用する」「カクテルをビーカーでつくる」「コーヒーをフラスコで沸かす」といったつぶやきが多数寄せられた。また、「部屋に、インテリアとして、試験管や三角フラスコを飾りたくなる」と、マニアックな意見も見受けられた。
また、製品やお菓子などの新商品がでると、「とりあえず、成分の説明!」「品物のデザインや色でなく、材質や製法が気になる」といった探究心(?)がついつい働いてしまうよう。