2015年3月3日 17:40
NTTコムウェア、クラウドによるマイナンバー管理ソリューションの提供開始
NTTコムウェアは3月3日、マイナンバー制度導入に向けて、マイナンバー管理ソリューションの提供を開始すると発表した。サービスの開始は個人番号通知の始まる2015年10月を予定している。
マイナンバー管理ソリューションは、強固なセキュリティに対応したクラウドを活用することにより、マイナンバーを適切に管理するもの。具体的機能としては、従業員のマイナンバーの登録、源泉徴収票など各種帳票への出力、保存期間を過ぎたマイナンバーの廃棄、事務取扱担当者の設定、特定個人情報ファイルの取り扱い履歴の管理を行う。
なお、本人確認は企業が行うことを前提としている。
現在運用している企業の人事・給与システムなどから独立し、CSVやPDF等により連携が可能なため、低コストで導入することが可能だという。
なお、利用料金は未定だが、従業員の人数により料金が変動する料金体系を採用する。
結婚式に向かう途中…同僚同士で「下品だけど…ご祝儀30000円で大丈夫かな?」「同じだよ!」→直後、1人の同僚が打ち明けた“ご祝儀の内容”に…「え?」