女性の4割が「洗顔おブス」!? - フィリップスが洗顔に関する調査を発表
フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、「洗顔と肌に関する調査」を実施した。 約8割の女性が自身の洗顔法に自信がなく、4割が正しい洗顔ができていないと答えるなど、多くの人が洗顔に問題意識を持っている実態が明らかになった。
調査は、2015年1月14 日~16日の間、全国の20代から40代の男女900人と美容意識の高い男性300人を対象に実施。まずは「熱いお湯ではなく、人肌以下のぬるま湯で洗っている 」、「すすぎ残しがないようにきちんとチェックしている 」など正しい洗顔方法にまつわる8つのチェック項目に対してあてはまるものの数の多さで、回答者を正しい洗顔ができている“洗顔おモテ”、それなりにできている“洗顔ちょいモテ”、正しい洗顔ができていない“洗顔おブス”の3つにグループに分けた(グループのネーミングは、フィリップスビューティアンバサダーの植松晃士さんによる)。
その結果、男性の8割以上が、正しい洗顔ができていないことが判明。美容意識が高いとされる男性でも、約5割、スキンケアに敏感な女性でも約4割がこの分類(「洗顔おブス」)に属することになり、全体的に正しい洗顔ができていないという実態が浮き彫りとなった。