くらし情報『猫は自分のしっぽをマフラーに使うが、大きなデブ猫でも可能なのか検証』

猫は自分のしっぽをマフラーに使うが、大きなデブ猫でも可能なのか検証

猫は自分のしっぽをマフラーに使うが、大きなデブ猫でも可能なのか検証
皆さん、しっぽマフラーという言葉をご存知でしょうか? 猫が自分のしっぽをマフラーのように体に巻くことをしっぽマフラーと言うそうです。

実際のしっぽマフラーがこちら。本当に上手に巻くことに成功していますね。こちらの猫は体重が3.5キロと小柄な男の子なのですが、体が小さい分、自分の前足をすっぽりと納めることができています。

ちなみにこちらがご尊顔。本当に小さい子ですが、世界一のイケメンです。

○太ましい兄猫でもしっぽマフラーはできるのか!?

さて本題に入りましょう。このチビ猫のしっぽマフラーを見ていて、筆者の頭にはひとつの疑問が浮かび上がりました。


「この太ましい兄猫でも、しっぽマフラーはできるのか」という率直な疑問です。こちらの猫はかなり体格が良い猫です。お尻もかなり大きく、お尻から前足までの距離も結構あります。

そういえば、この猫と一緒に暮らして数年。もしかしたらこの子がしっぽマフラーをしている姿を見たことがないかもしれません。

ご覧の通り、あまりしっぽを前に持ってこないタイプなのか常にしっぽは後ろに置いてある状態です。ちなみに、サバトラ白の猫なのですが、しっぽには規則正しく愛らしいシマ模様が入っています。

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