テンダ、マニュアル自動作成ソフト「Dojo」をHTML5に対応
テンダは3月4日、マニュアル作成ソフトの新バージョンとして「Dojo Ver.6.10」を発表した。新バージョンではHTML5対応のブラウザで動画マニュアル・コンテンツを閲覧できるようになり、スマートフォン/タブレット/PCへの対応が単一のファイルで管理可能になった。出荷開始は3月20日。同社は新バージョンで1,000ライセンス以上の販売を目指す。
新バージョンはHTML5に対応、スマートフォン/タブレット/PCのマルチデバイスで閲覧可能なマニュアル・コンテンツを自動作成できる。
HTML5に対応したことで、従来は別形式での作成が必要だったスマートフォン向けのコンテンツも、PC向けと同一のファイルで編集・管理が可能になった。
同社は新バージョンの発表に合わせ、Surface Pro 3/Chromebook/iPad Airが各1名に当たる「Dojo Ver.6.10リリース記念キャンペーン!」を4月30日までの期間で実施する。新規購入者以外の応募も可能だ。