リベンハム、スイスの美しい景色を回想した機械式時計「Re collection」
スイスのデザインウオッチブランド「リベンハム」から、クラシカルなデザインを採用した自動巻き機械式時計「Re collection」(リコレクション)シリーズが登場する。フェイスカラーが黒の「Night-Black」(夜の暗闇)と、白の「Snow-White」(白雪)という2モデルを用意。4月上旬から発売し、予価は21,000円(税別)。
Re collectionシリーズは、ドイツ語で風景を意味する「Landschaft(ラントシャフト)」シリーズをベースにした新モデル。19世紀後半から20世紀前半の、古き良きスイスの景色を回想したクラシカルなデザインを採用している。
「Night-Black」(夜の暗闇)モデルは、スイスの深い自然が生み出す、人工的な光がない夜の暗闇をイメージ。一方の「Snow-White」(白雪)は、スイスの美しい山々に降り積もった、あたり一面の雪景色をイメージしている。
共通の仕様として、文字盤にはシンプルなフォントや1分刻みの目盛りをプリントし、裏ぶたはシースルーバックだ。
りゅうずを(フェイスに向かって)左側に配置し、左腕に付けたとき、りゅうずが手の甲に当たらないようにした。